約 147,546 件
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/733.html
遊戯王/デッキ/最上級ドラゴン 2009-01-10 【デッキ:40枚】 【モンスター(18)】 「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」×3 「冥王竜ヴァンダルギオン」×3 「青氷の白夜龍」×3 「光と闇の竜」×3 「ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者」×3 「融合呪印生物-闇」×3 【魔法(13)】 「トレード・イン」×2 「死皇帝の陵墓」×3 「テラ・フォーミング」×2 「貪欲な壺」×1 「未来融合-フューチャー・フュージョン」×1 「龍の鏡」×1 「死者蘇生」×1 「大嵐」×1 「サイクロン」×1 【罠(9)】 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「魔宮の賄賂」×3 【レベル8型デッキ:40枚】 【モンスター(18)】 「メタモルポット」×1 「魔導雑貨商人」×3 「光と闇の竜」×3 「冥王竜ヴァンダルギオン」×3 「ダーク・ホルス・ドラゴン」×2 「青氷の白夜龍」×3 「青眼の白龍」×3 【魔法(13)】 「死皇帝の陵墓」×3 「テラ・フォーミング」×2 「トレード・イン」×3 「未来融合-フューチャー・フュージョン」×1 「龍の鏡」×1 「死者蘇生」×1 「大嵐」×1 「サイクロン」×1 【罠(9)】 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「魔宮の賄賂」×3 初出構築日:2008/11/22 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37572.html
登録日:2017/09/04 (月曜日) 03 15 00 更新日:2024/06/21 Fri 09 42 46 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 スピードデュエル デュエルターミナル デュエルリンクス 最強カードバトル! 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 遊戯王VRAINS 遊戯王ルール項目 スピードデュエルとは遊戯王OCGにおけるデュエル形式である。 初出はデュエルターミナルで遊べるモードの1つ。カードだけゲットばかり選んで遊んだことがないなんて言わない 遊戯王OCGのルールをベースとしているが所々簡略化されており名前の通りゲーム展開が早くなっている。 手軽に楽しめるようにするという目的の他に導入作品はアーケードゲームだったり、 外でも空いた時間で遊べるアプリゲーがあるため1ゲームの時間を短くするためのルールとなっている。 デュエルターミナル終了後から暫く音沙汰がなかったが2016年に配信されたゲーム作品で導入され、 翌年の2017年では公式で制定され公式ルールブックにも掲載されている。 更にアニメの遊戯王VRAINSでも導入されマスターデュエル(通常のルール)の他に行うデュエルとして登場している。 その当時のマスタールールを元にしており細部も登場作品などにより異なるが共通点として、 初期ライフポイント→4000 初期手札→4枚 デュエルフィールドの右端と左端のモンスターゾーンと魔法・罠ゾーンを使用しない メインフェイズ2が存在しない という点がある。 特に下の2つはカードの使い勝手やプレイングに大きくかかわる要素なので通常のルールの感覚でやると痛い目に遭う。 これらのルールの変更により一部のカードの使い勝手が大幅に弱体化されたり強化されたりしている。 バーンの威力は通常ルールと比較すると単純に2倍になるため非常に強力。 以下登場順に各作品のスピードデュエルのルールを列挙する。 DUEL TERMINAL版 デッキ枚数→10枚 エクストラデッキ→最大4枚まで フィールド魔法ゾーン→なし スタンバイフェイズが存在しない 7弾から設定でデスティニースキャンシステムを使用可能 どちらかがデッキからカードを引けなくなった場合ライフポイントが多い方が勝者となる 古参デュエリストにはお馴染みのコンマイの貯金箱。 ルールはマスタールール準拠となっているが12弾からマスタールール2準拠となり、 エクシーズ召喚の導入モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚時のモンスターの起動効果の発動が行えなくなった。 4弾までは初期手札が3枚で初期ライフポイントが3000だった。 マスタールール3より前のルールを採用している都合上、唯一先攻ドローが行えるスピードデュエルとなっている。 尚、スタンバイフェイズは存在しないがスタンバイフェイズに行う処理はドローフェイズで行っている。 ディスティニースキャンシステムとは、ドローフェイズ時に連打やタイミングよくボタンを押してゲージを止める簡単なゲームを行いゲージを貯めていく。 劣勢時程貯まりやすくゲージが満タンになるとデュエル中に1度だけ通常のドローの代わりにスキャンしたデッキ外カードをドローすることができる。 ディスティニードローを意識したシステムではあるがやってることはどっちかというとシャイニングドローに近い。 洗脳−ブレインコントロール(エラッタ前)などをスキャンし一発逆転を狙う事もできる。 エクストラのモンスターをスキャンした場合はエクストラにそのカードが加わり通常のドローを行う。 つまりStorm Accessに近い。 設定はオンオフが可能でありオンにすると対戦相手も使ってくるので、 EXステージの場合はこれのドローにより優勢劣勢がひっくり返ってしまうことが良くある。 ディスティニースキャンを発動し何もカードをスキャンしなかった場合はゲーム内から選ばれたカードが代わりにドローされる。 だがジャマイエローや超時空戦闘機ビック・バイパーなどしょうもないカードをドローし、 余計に状況が悪くなるのでスキャンできるカードを持ってきていなければオフにした方が無難。 ボマーはこのシステムをオフにしているとダーク・ダイブ・ボンバー(エラッタ前)を使ってこない。 とはいえメインフェイズ2がないためOCG程の脅威はないが、初期LPの関係でバーンの火力は増している。 デッキ枚数制限が10枚で初期手札がドローを含めると5枚になるためコンボが決まりやすく、ワンショットキルが狙いやすいためゲームスピードが早い。 エクストラデッキ制限は4枚までだが最初のスキャンでは3枚までしかスキャンできないため、 4枚目を使うためにはデスティニースキャンシステムを使用するか、データ保存機能があるデュエリストカードキーを使って、 「DUEL TERMINAL NEXT」を遊んでゲーム内で入手したエクストラデッキのカードをサポートカードとして設定する必要がある。 なお、後者はオンラインサービスが終了したため現在では不可能である。 ちなみに対戦相手の中にはプレイヤーは不可能な最初からエクストラデッキが5枚の状態でデッキを組んでいる者もいる。 最強カードバトル!版 デッキ枚数→20枚 エクストラデッキ→最大5枚まで フィールド魔法ゾーン→なし ペンデュラムゾーン→魔法・罠ゾーンとは別に個別に有り 3DSで配信された基本無料の遊戯王入門者向けに作られたゲーム。 マスタールール3準拠のため全作品の中で唯一個別にペンデュラムゾーンが存在しペンデュラム召喚を行うことができる。 低年齢層をターゲットとしているためか収録カードもフィールド魔法の他に速攻魔法、儀式モンスター及び儀式魔法、トークンに関するカードが収録されていない。 この当時に存在した召喚法は儀式召喚以外は一通り使う事ができる。 デュエルリンクス版 デッキ枚数→20~30枚 エクストラデッキ→最大5枚まで(ミッションで最大8枚に拡張可能) フィールド魔法ゾーン→あり ペンデュラムゾーン→ARC-Vワールドと同時に実装、魔法・罠ゾーンと共有(スキルによっては別々になる場合がある) エクストラモンスターゾーン→VRAINSワールドと同時に実装 エクストラリンク→なし キャラクターごとに設定されたスキルをデュエル中に使用することが可能 遊戯王のアプリゲーで配信当時のルールはマスタールール3ではあったが、原作の世界観のためかシンクロ召喚以降の召喚法が実装されない状態でスタートした。 新マスタールール導入後もエクストラモンスターゾーンが導入される気配がないと思われていたが、VRINSワールドが解放されると同時に無事実装された。 エクストラデッキを使った召喚法は稼働当初こそ融合召喚しかなかったが、アップデートによりシンクロ召喚、エクシーズ召喚、ペンデュラム召喚、リンク召喚が一通り使えるようになった。 フィールド魔法が初めて使用可能となったルール。 全スピードデュエル導入作品の中でも恐ろしく簡略化されているように見えるが、スキルが使用可能という独自の要素が存在する。 最初からフィールド魔法が発動されている状況にしたり、ドローフェイズのドローカードに関わるものや、マリガンしたり、 最初からゲートガーディアンが特殊召喚できるようにフィールドと手札が整えられている状況にしたりと効果は様々。 ある時期を境にバーン効果ダメージがOCG版の半分になった。 OCG版 デッキ枚数→20枚 エクストラデッキ→最大5枚まで フィールド魔法ゾーン→あり ペンデュラムゾーン→なし エクストラモンスターゾーン→あり これまでゲーム作品で使われてきただけだったがOCGでも正式に制定された。 初の新マスタールール準拠のスピードデュエル。 OCGのカードプールでデュエルを行ううため使用できるカードは当然ながら最も多い。 ペンデュラムモンスターは使用可能だがペンデュラムゾーンはないのでスケール時の効果は使えず、ペンデュラム召喚もできない。 VRAINS版 デッキ枚数→不明(40~60枚?) エクストラデッキ→不明(15枚以下?) フィールド魔法ゾーン→あり ペンデュラムゾーン→なし エクストラモンスターゾーン→あり スキルがデュエル中1度のみ使用可能 とうとうアニメにも進出したスピードデュエル。 基本的にはOCG版と同じだが、通常のルールであるマスターデュエル時にデッキを切り替えている描写が無いので、 5D'sのときのライディングデュエルと違い特に区別なくマスターデュエルと同じデッキを使っている可能性がある。 スキルに関してはデュエルリンクス版より厳しくいかなるスキルでもデュエル中1度しか使えない。 スキルは自作することが可能だが、それによって作られたスキルは違反スキルとして扱われている。 ちなみに作中のスピードデュエルは「データストームの風に乗ってデュエルする」場合に用いている。 二代目ライディングデュエルである ●余談 漫画版ZEXALにおいても「スピード・デュエル」と呼ばれるデュエルが登場している。 このデュエルはスピード・ローダーと呼ばれる専用の乗り物を駆使し、「先を走る限り、毎ターン二重召喚状態」となると云う特徴を持つ。 大会ルールでないライディングデュエルと比べると後の漫画版ARC-Vのアクションライディングデュエル同様レースゲーム要素も強め。 ちなみに根本的なルールそのものは通常のデュエルである。 デュエルターミナルではスピードデュエルの他にアクションデュエルもモードの1つにあった。 とはいえこれは遊戯王OCGのルールをベースにしていない別のルールであり、後にアニメで登場したものとは名前が同じだけの全くの別物。 最新作の遊戯王SEVENSのルールも 初期ライフポイント→4000 初期手札→4枚(先攻がドローできる) デュエルフィールドはモンスターゾーン、罠・魔法ゾーンが3枠 メインフェイズ2が存在しない と共通点が多いがこれはあくまでラッシュデュエルである、使うカードも全くことなるものであるため注意。 追記修正は風を掴んでからでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] お! スピードデュエルの記事もできたのか! OCGでもやると意外と面白いんだよなぁ -- 名無しさん (2017-09-04 04 02 26) ライフや初期手札で色々文句言われるが、少なくてもアプリ版は手軽にできるようにしているからあれでいいと思う -- 名無しさん (2017-09-04 09 24 57) ターミナルのスピードデュエルはキャラ毎の原作リスペクトが凄い -- 名無しさん (2017-09-04 09 43 16) もうちょい「、」を増やしたほうが読みやすい -- 名無しさん (2017-09-04 11 40 31) ターミナルの初期は後攻1ターンキルの悲劇がザラだったんだよなぁ…。「よっしゃカイバーマンと嫁揃った!これでブラマジ殴ったろ」→ATM「魔法の筒だZE☆」→\(^o^)/オワタ -- 名無しさん (2017-09-04 12 21 45) DTのSDはデッキ10枚しかないおかげでネオフレムベルサーベルがえらい使いやすい -- 名無しさん (2017-09-04 17 26 36) かかしとシールドウィング使ってくる遊星の遅延行為が酷かったな -- 名無しさん (2017-09-05 00 32 04) LP4000だからモンスター除去の後にチャンバライダーやエクスカリバーで1キルじゃん!という戦法を考える人が多かったため魔法の筒とかが流行りつつあるという -- 名無しさん (2017-09-05 16 41 58) アプリはLP4000では段々足りなくなってきている感はあるな。LP8000ですらワンキルショット出来得るカードが増えてきてスピードどころかデュエルそのものが崩壊しつつある。 -- 名無しさん (2019-02-24 23 51 51) もう崩壊してる -- 名無しさん (2019-06-05 10 28 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4820.html
登録日:2011/05/04(水) 19 14 44 更新日:2024/07/17 Wed 06 37 17 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 GENERATION FORCE GGG ガガガ リア充 レベル変更 九十九遊馬 我 星4 番長 遊戯王 遊戯王GGG 遊戯王OCG 遊戯王ZEXAL 闇属性 魔法使い族 ガガガマジシャンとは遊戯王オフィシャルカードゲームのブースターパック『GENERATION FORCE』に収録されたカードである。 ガガガマジシャン 効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1000 このカードはS素材にできない。 (1):「ガガガマジシャン」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):1ターンに1度、1~8までの任意のレベルを宣言して発動できる。 このカードのレベルはターン終了時まで宣言したレベルになる。 パッと見地味な効果である。場に他のモンスターがいればそいつのレベルに合わせてエクシーズできるというのが本来の売りだろう。しかし…… 闇属性・魔法使い族という、遊戯王OCGではかなりサポートに恵まれた種族・属性であり、 更に攻撃力がジャスト1500なのでリクルーターで釣ってこれる、 実態は万能エクシーズ素材という名の何でも屋。 そこに効果が相まって色んなコンボが可能。高レベルを参照する《拡散する波動》とか《無力の証明》とか シンクロ素材とすることはできないとあるが、では他なら? レベルぴったりの生贄が必要なリチュアなどの各儀式でも活躍するだろう。 レベルを自由にできるというのは戦略の幅がかなり広がり、間違いなく強力な効果である。 何? ガガガシスターとこのカードと《タンホイザーゲート》でレベルを20にして《ダーク・ダイブ・ボンバー》で射出? しかし当然というかなんというか、こいつには誓約が2つある。 ●その1「ガガガマジシャン」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。 当たり前といえば当たり前である。これから更に強化されゆくエクシーズ。 ランク7の《No.11 ビッグ・アイ》や《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》を見るに、より強力な高ランクが登場すると思われる。 そんな時にガガガマジシャンがいれば召喚難度はかなり下がる。 デッキにいるならマジシャンズ・サークル、手札にいるなら二重召喚でと、こいつ二体であらゆる状況に対応できてしまう。 ふざけている。 まぁ最近可愛い後輩たちの登場により、この制約を擬似的に無視できる可能性もあるが……。 ●その2 このカードはシンクロ素材とする事はできない。 当時としては説明するのがアホらしいぐらい当たり前な誓約であった。チューナーいるだけで指定のないシンクロ出し放題である。 しかし、《ファントム・オブ・カオス》の効果でガガガマジシャンを選んだ場合、誓約であるこの効果は無効化される。そこまでする意味ないけどね 同じく後輩たちを利用して疑似的に素材にすることも可能である。先輩自体は無理だけどね。 こんな素晴らしいカードのレアリティは大概決まっている。正位置のごとく当然、スーレア。 2、3枚積みたい強力なカードほど3箱に1枚しか入ってないというルールはこれからも健在のようである。 後にデュエリストパックやCMがネタのスターターデッキに字レアで収録されたため、【ガガガ】はかなり作りやすくなった。 ちなみにレベル5以上の時にレベル・スティーラーにレベルを盗まれた場合、元に戻った時のレベルは3である。またすぐ8になれるが こういった恵まれたカードにもかかわらず、アニメで使用者の遊馬には上手く使われず、すぐに相手に破壊されることが多い。 まだ序盤なのに相当墓地送りとなっている。 ただ、遊馬の実力がイマイチな今ですら召喚回数が多いモンスターなので、 これから遊馬の実力が上昇するに従って召喚回数がどんどん増えていくのは目に見えている。 ……ZEXALでの過労死候補である。 ZEXALⅡでは登場する機会はわりと多く、遊馬のデュエルの腕も上がっているので効果的に使われることが多くなっている。 とある回では三回も蘇生されたうえ、レベル変動効果を非常にうまく使っていた。 技名は「ガガガマジック」 という名のパンチ マジックの要素は欠片もない。TGの野太い先輩もしてた。 ズシンパンチとは対照的といえる。 奇抜な前髪のためホセとか呼ばれることも 大方の予想通りデュエリストパック‐遊馬編‐で早くも再録されることになった しかもレアだよ!やったねガガガ! 8/29放送で相手のエクシーズモンスターの攻撃力を0に出来るガガガガールが登場 ガガガガール「ガガガ先輩!」 先輩である事が判明 確かに先にアニメでもカードとしても登場しており、攻撃力もレベルも先輩の方が上だが…… ちなみに、先輩と後輩はブラマジとブラマジガールを意識したのか攻撃力とレベルの差が同じで(攻撃力の差500/レベルの差1)ある さらにガガガを対象にするカードを遊馬が使用した(最終回までにさらに仲間が増えた) これなんてガガガデッキ? ……ちなみにガガガガールの呼びかけに対して先輩は横目でちらっと見た後で一言、「フンッ」とだけ答えた さらにエクシーズの際には 後輩「せんぱーーーい!」 先輩「オゥッ!」 先輩マジリア充 遊戯王ZEXALのおまけコーナーによると、ガガガ学園なる設定が存在するとかしないとか。 学長はアストラル。 ガンマンとかガードナーとか、いかにも破天荒そうな学校である。 反面ガガガクラークという雑魚図書委員系やカイザーというチャラ男系もいる学校でもある。 校門前にはガガガ内科という医院がある。 追記・修正は1~8までのレベルを宣言してからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 雑魚のことクラークたんって呼ぶのやめろよ!! -- 名無しさん (2014-02-18 12 43 45) シスターは多分ガガガガールの妹なんだろうけど……ダリナンダアンタイッタイ -- 名無しさん (2014-02-18 13 14 27) いつかフィールド魔法でガガガ学園が出るといいなぁ -- 名無しさん (2016-10-24 18 08 24) ガガガ学園の生徒たち見る限り見るとヤンキー学校なんだろか -- 名無しさん (2017-10-02 20 01 20) 必殺技カード出てほしい 当然パンチしているイラストで -- 名無しさん (2024-07-17 06 37 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/648.html
ジン使用カード 効果モンスター 《オレンジ・シャーマン》 《レッド・シャーマン》 《グリーン・シャーマン》 《レインボー・シャーマン》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》 《No.11 ビッグ・アイ》 ▲画面の上へ 魔法カード 《シャーマン・コール》 《エクシーズ・プラント》 《弔いの舞》 ▲画面の上へ 罠カード 《守護神の舞》 《氷結の舞》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/630.html
海王使用カード 効果モンスター 《リーゼント・ブリザードン》 《メンチ・アイスバーグドン》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.19 フリーザードン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《待機の氷洞》 ▲画面の上へ 罠カード 《ブリザード・エッグ Lv5》 《アバランチ》 《代償交換》 《強制変移》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21842.html
登録日:2012/05/14 Mon 02 14 51 更新日:2024/07/12 Fri 19 47 02 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 クズカード←おい、デュエルしろよ コケ ニワトリ バニラ 地属性 星3 砂漠を渡るならコケのカードが必要じゃ 絶版 融合素材 通常モンスター 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 鳥獣族 《コケ》 星3/地属性/鳥獣族/ATK 900/DEF 800 相手を丸飲みにして、自分のエネルギーとして取り込んでしまう。 飲み込んだものをエネルギーに変える能力を持つ通常モンスター。 「冠を戴く蒼き翼」と融合することにより「裁きの鷹」になる。 通常モンスターなのでサポートが豊富で、鳥獣族なのでゴッドバードアタック発動のためのコストにしたりできる。 が、それらのサポートカードを併用するとしてもコケよりも優秀なモンスターはたくさん存在するので出番は殆どない。 (特に同じ鳥獣族である「音速ダック」はレベル3以下の通常モンスターの中でもトップクラスの攻撃力1700を誇る) 初登場はVol.6で後に鋼鉄の襲撃者-METAL RAIDERS-にて再録された。 それ以降は再録されていないので持っている人は大切にしよう。 因みに海外版のこのカードの名前はNiwatori(ニワトリ)である。 《烏合の行進》のイラストでは、《バニーラ》の人参を食べている。 原作 まったく登場しない。 アニメ 初登場はDMのアニメオリジナルであるデュエルクエスト編。 酷い砂嵐のために砂漠を渡れない遊戯達だったが村にいた老人からコケのカードが必要と言う情報を入手。 このカードを探しに出てとある大会の優勝商品として出されているのを知り、強引な方法だったが無事にコケのカードを入手して砂漠を渡った。 老人「この砂漠を越えたいのかね?」 城之内「じいさん!何か知っているのか?」 老人「砂漠を渡るならコケのカードが必要じゃ」 城之内「コケ…?あぁ、こんなカードだ」 遊戯「おじいさん!そのカードはどうやったら手に入るの?」 老人「砂漠を渡るならコケのカードが必要じゃ」 城之内「いや…それはさっき聞いたって…」 老人「砂漠を渡るならコケのカードが必要じゃ」 城之内「ぐっはぁっ…同じ台詞しかしゃべらねぇ…」 のシーンは印象的である。 また、DMのアニメオリジナルである乃亜編の海馬兄弟の過去話しでも登場。 瀬人が剛三郎から海馬コーポレーションの方針を聞かれてゲームの国を作ると答え、それが剛三郎の怒りを買ってしまい所有していたゲーム類を執事に没収されてしまった、さらに彼は剛三郎による強引な英才教育に疲れていた。 それを気遣ってモクバが手書きの嫁こと青眼の白龍や数枚のノーマルカードとともに執事にも気づかれないように分厚い参考書の間に挟んで執事にその参考書を忘れ物と言って渡して彼に届けるようにした。 瀬人「クズカードばかりじゃないか…」 (因みに手書きの嫁を見て必ず本物を手に入れてみせる!!と言っていた) ZEXALで速水秀太が使った魔法カード《エクシーズ・フレーム》のイラストでは、ラギアの左に映っている。 老人「この項目を追記・修正したいのかね?」 アニヲタ「うん」 老人「項目を追記・修正するならコケのカードが必要じゃ」 アニヲタ「それはどこにあるんだい?」 老人「項目を追記・修正するならコケのカードが必要じゃ」 アニヲタ「あっあの…さっき聞いたから…」 老人「項目を追記・修正するならコケのカードが必要じゃ」 管理人「同じ台詞しかしゃべらないのか…」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 俺のBFデッキのエースだ。 -- 名無しさん (2013-08-21 23 48 24) 砂漠を渡るならコケのカードが必要じゃ。 -- 名無しさん (2013-11-11 04 33 33) 砂漠を渡るならコケのカードが必要じゃ。 -- 名無しさん (2013-11-11 05 54 21) それで一体そいつはどこにあるんだいおじいさん -- 名無しさん (2013-11-11 06 49 30) 砂漠を渡るならコケのカードが必要じゃ。 -- 名無しさん (2013-11-11 08 37 25) いや…それはさっき聞いたって… -- 名無しさん (2013-11-11 11 03 50) 砂漠を渡るならコケのカードが必要じゃ。 -- 名無しさん (2013-11-11 12 08 44) ぐっはぁっ…同じ台詞しかしゃべらねぇ… -- 名無しさん (2014-02-24 02 13 29) 何故かカラーレンジャーを思い出すやりとりだた -- 名無しさん (2014-02-24 02 15 33) やってることは一緒だからなwカード名見た瞬間あのやりとり思い出したw -- 名無しさん (2014-03-08 16 56 04) あんだけ凄いゲームなら「その質問には答えられない」系の回答ぐらい出来るようにしておけばいいのに‥‥ -- 名無しさん (2019-03-27 13 02 11) ラッシュデュエルにはコケのカードが登場じゃ -- 名無しさん (2020-10-21 13 29 55) 完全にコケにされてるな -- 名無しさん (2021-11-02 21 34 05) ハマジリの町へようこそ!! -- 名無しさん (2022-05-09 15 47 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15.html
登録日:2009/05/26 Tue 18 35 25 更新日:2024/09/05 Thu 20 19 02NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 1550 ある意味優遇 ネタカード ネタキャラ バニラ モリンフェン モリンフェン様 元不遇 弱い 悪魔族 星5 沢渡シンゴ 通常モンスター 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 遊戯王オフィシャルカードゲーム(以下遊戯王OCG)には様々なモンスターカードが存在する。 強力モンスターがいるならば、当然弱いモンスターもいる。 その内の1体がモリンフェンである。 《モリンフェン/Morinphen》 通常モンスター ☆5/闇属性/悪魔族/攻撃力1550/守備力1300 長い腕とかぎづめが特徴の奇妙な姿をした悪魔。 モリンフェンはなぜ弱いのか? 遊戯王OCGの基本的な概念として、「☆(レベル)が多いモンスターカードほど攻撃力が高い」「☆が5以上のモンスターカードは、場に出ているモンスターカードをリリース(コストに)しないと通常召喚できない」というものがある。 つまり、「☆4以下のモンスターを場に出す」→「それをリリースして、より強いモンスターを出す」という事でより強力なモンスターを出せるのだ。 モリンフェンは☆5。場のモンスターを1体リリースしなければ手札から出すことができない。 では、☆4以下のモンスターの能力はどのようなものかというと… 《レインボー・フィッシュ》 ☆4/水属性/魚族/攻撃力1800/守備力800 《ブラッド・ヴォルス》 ☆4/闇属性/獣戦士族/攻撃力1900/守備力1200 《アレキサンドライドラゴン》 ☆4/光属性/ドラゴン族/攻撃力2000/守備力100 あッ、モリンフェン負けた。 そう、攻撃力1550は上級モンスターとしてはあまりにも弱い。 というか上記の通り、下級モンスターよりも弱い(*1)。 特にレインボー・フィッシュは第一期に登場したノーマルカードでありながらモリンフェンよりも高い攻撃力を持つ。 その長い腕とかぎづめを精一杯振り回したところで、格下に勝つことすら危うい有様なのである。 上記カードには守備力こそ勝っているが、わざわざこのカードを生け贄召喚してまで守備表示にするメリットはほぼない。 上級モンスターだけで比べても、同期ですら攻守ともに上回る《神魚》(守備力1700)が存在しており、ほんの少し後に登場した《千年の盾》や後発の《ネオアクアマドール》(いずれも守備力3000)には遥かに及ばない。 そもそも壁役にするなら、はじめから守備力の高い下級モンスターを使った方が手っ取り早い。 ちなみに、リリース1体で召喚できるモンスターとしては 《人造人間-サイコ・ショッカー》 ☆6/闇属性/機械族/攻撃力2400/守備力1500 《邪帝ガイウス》 ☆6/闇属性/悪魔族/攻撃力2400/守備力1000 《デーモンの召喚》 ☆6/闇属性/悪魔族/攻撃力2500/守備力1200 《フロストザウルス》 ☆6/水属性/恐竜族/攻撃力2600/守備力1700 《百戦王 ベヒーモス》 ☆10/地属性/獣族/攻撃力2700/守備力1500 このカードはモンスター1体をリリースしてアドバンス召喚できる。 このくらいの数値が基準値。攻撃力1550のモリンフェンの1.5倍以上である。 さらに上の例だとサイコ・ショッカーやガイウス、ベヒーモスは強力な効果も持っており、通常モンスターであるデーモンの召喚も豊富なサポートが存在する等、遥かに扱いやすい。 とはいえ、モリンフェンは「生け贄が必要なモンスターの中で一番攻撃力が低い」わけではない。 下級モンスターよりステータスが低い上級モンスターとは初期ではよくあることであり、よくネタとしてセットで挙げられるレオ・ウィザードとシェイプ・スナッチはモリンフェンより攻撃力が低い。 世の中には「☆8・攻撃力0・守備力0・通常モンスター」というカードもあるのだ。 しかもこれはモリンフェンの登場から13年後の2012年のカードである。 《神龍の聖刻印》 ☆8/光属性/ドラゴン族/攻撃力0/守備力0/通常モンスター だが、この攻守0のカードが「遊戯王OCGで一番弱い」とされる事はまずない。 OCGでは「攻撃力の低いモンスターほど出しやすい」という傾向があり、《神龍の聖刻印》もこうしたコンボを前提に作られている為である。 「攻撃力○○○○以下のカードをデッキ(山札)から出す」とか、「攻撃力○○○○以下のカードを墓地(捨て札)から出す」とか、そういった効果のカードが多いためだ。 こうした方法で出すならば☆5以上でもリリースが要らない。 先述の通り、モリンフェンの攻撃力は悲しいくらいに低いので、以下の様なカードが… 《キラー・トマト》 ☆4/闇属性/植物族/攻撃力1400/守備力1100 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキから攻撃力1500以下の闇属性モンスター1体を自分フィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。 《クリッター》 ☆3/闇属性/悪魔族/攻撃力1000/守備力600 「クリッター」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動する。 デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を手札に加える。 このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの発動ができない。 あッ、使えない。 そう、攻撃力が低いモンスターを出しやすくするカードは、だいたい「攻撃力1500以下」を指定している。 モリンフェンは攻撃力1550。たったの50超えているばかりに一切サポートしてもらえない。 それどころか、 攻撃力1500以上が攻撃できなくなる《平和の使者》 攻撃力1500以上を破壊して除外する《奈落の落とし穴》 攻撃力1500以上を3ターンにわたって場と手札から殲滅する《死のデッキ破壊ウイルス》(旧効果) など、初期の環境で活躍していた「攻撃力の高いカードを使用不能にする」系のカードをことごとく食らうのである。ちっとも攻撃力高くないのに。 モリンフェン様が弱いとされるのは、「中途半端な攻撃力がある」のが原因。 この余計な50がなく攻撃力が1500だったならここまでネタにされなかっただろう。 「頑張ってバイトした結果年間所得が103万円をわずかに超えてしまい、所得税を取られてかえって損をする」みたいなヤツなのである。 なぜモリンフェン様はこんなステータスなのか 前提として、遊戯王OCGで最初に使われていた「公式ルール」は原作の王国編までと同様に「リリース(旧生け贄)」というシステムが存在しなかった事を理解する必要がある。 どんなに星の多いモンスターでも手札からポンと出すことができたので、最強カード《青眼の白龍》を先に引いたほうが勝つという超大雑把なルールであった。 つまり、このルールにおいて、☆の数は単にステータスの強さの現れ程度の意味しかない。 一応、公式大会用に生け贄の必要な「エキスパートルール」も発売後数ヶ月で既に制定されてはいたのだが、ネットが普及していない時代であった事、原作ではまだ「生け贄」ルールが導入されていなかった事、当時としては複雑だった事もあり、販売する側にも遊ぶ側にも標準ルールとして認識されるにはやや時間がかかった。 そんな訳で、最初期のカードは現在のように「この攻撃力で☆5は弱すぎるのではないか」等と深く考えてレベルの数を設定されていなかった。 もっと機械的に「攻撃力と守備力の合計÷700=レベル(小数点以下切り上げ)」という基準で☆が付けられており(一部例外はあるが)、この基準では、攻守の合計が2800以下ならエキスパートルールで生け贄の必要ない☆4、2900以上になるとエキスパートルールで生け贄の必要な☆5となる。 そしてモリンフェンの攻守合計は2850と境目。切り上げなら☆5になるのは当然と思いきや、同じく初期の攻守の合計が2850のカードである《アックス・レイダー》《ケンタウロス》《闇晦ましの城》《幻影の壁》はいずれも☆4であり、☆5なのはモリンフェンだけとなっている。 特にケンタウロスは攻撃力1300/守備力1550とモリフェリンと攻守が逆なだけなのに☆4である。モリンフェン、不憫。 残念なのは1550の50の部分である。 あと50低ければ文句なしに☆4モンスターになり、しかもキラー・トマトなどを利用できるハズだったのだ。 ちなみに、モリンフェンの封入されたパック「Vol.4」では原作で遊戯も使用した超強力な上級カード《デーモンの召喚》や、後に禁止カードとなる(現在は無制限)《聖なる魔術師》などがパックの目玉カードとして登場したので、大多数のデュエリストにとってモリンフェンはハズレとして見向きもされないような扱いをされていた。 なお過去には遊戯王最弱上級モンスターの座はこの《モリンフェン》のほか、純粋にステータスが弱い《レオ・ウィザード》《シェイプ・スナッチ》の間で争われていた。 崇拝 その弱さゆえ、一部のファンからは「モリンフェン様」と呼ばれ崇拝されており、【モリンフェンビート】というファンデッキを組む猛者がいたり、2chのオリカスレでは専用のサポートカードが作られたり、挙句の果てにはモリンフェン様を崇拝するためのWikiが作られたりしている。 敢えてこのカードの利点を挙げてみると、 闇属性・悪魔族・通常モンスターのサポートカードを利用できる 攻撃力1600以下というモリンフェン様のためにあるかのような指定を持つ《カオスエンドマスター》でリクルートできる 《BF-疾風のゲイル》など闇属性星3チューナーとシンクロすれば満足竜が出せる フィールドに出さずともHEROと融合して《E・HERO エスクリダオ》になれる モリンフェン様を勝手にライバル視している《エンゼル・イヤーズ》とシンクロして完全体の《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》が出せる 《戦士抹殺》で破壊されない 手札コストになる 《ダーク・ネクロフィア》のコストになる 《ダーク・アームド・ドラゴン》の(ry 《魔のデッキ破壊ウイルス》の効果を受けない最低攻撃力 その中途半端な攻撃力によりダメージ計算で相手を疲労させる 相手のLPが1550以下の時に直接攻撃で勝利できる 普段駄レスしか出来ないヤツでも、モリンフェン様の名を出すだけで沢山返レスがつく メインデッキに投入出来る為、エクストラデッキの採用枠を圧迫しない 厄介なデメリット効果を持たない 《ドラゴン族・封印の壺》に引っ掛からない。社長もびっくりだね! エクシーズモンスターでないので儀式のリリースやシンクロ素材になれる。 キラー・トマトでリクルート出来ない最低攻撃力………あれ? etc. あれ、モリンフェン様って、もしかして強いんじゃ… 「じーさん!このケースのカード全部とそのモリンフェンを交換してくれ!」 「ホホホ、ダーメ!」 …というのは箇条書きマジックだが、上記3つの点からサポートカードはそこそこ多く、特にカオスエンドマスターのリクルート効果は結構ありがたい。 現在では、この効果を受けられないダーク・キメラ等をはじめとする他の弱小カードよりはマシな立場と評する人は多い。 攻撃した後、「緊急同調」でバトルフェイズ中にシンクロ素材として使うこと等もできる。 高攻撃力メタが軒並み刺さる点についても、そもそもそれらの使用率が下がった事や、奈落の落とし穴と対を成す、攻撃力1500以下を除外する《断絶の落とし穴》の登場などで目立った弱点とは言えなくなった。 攻撃力1500ちょうどのモンスター「解せぬ」 モリンフェンでカッコ良く相手にトドメをさせば、相手の精神にオーバーキル級のダメージを与えられることは間違いない。 不動遊星はこう言っている。「この世に数多あるカードに、役に立たないカードなど一枚もない」と。 2024年、突如採用圏内に!? とか言ってたらバニラサポートの鬼である《原石竜インペリアル・ドラゴン》が登場。 モリンフェン様は悪魔族なのでコイツの効果のトリガーに使えば2024年8月現在流行りの【デモンスミス】を根絶やしに出来る。 いやまぁそれなら《デーモンの召喚》とか使ったほうがいいと思いきや、「原石」カードの中にはバニラモンスターの攻撃力以上のモンスターのコントロールを奪取できるカードもある。 つまりレベル5悪魔族で最低クラスの攻撃力なモリンフェン様は色々うってつけ。 逆に攻撃力以下のモンスターを除外するカードもあり、そうなると半端な攻撃力のモリンフェン様は色々便利である。 そこまでなら最悪通常召喚可能な適当な悪魔族、もっと言えば他の流行りの炎属性も見れる《死神ブーメラン》を入れたほうが色々便利なのは言われてみればそうである。 だが「レベル5以上」が必要なデッキにおいては、彼は突如輝くことが出来る。 例えば《原石竜インペリアル・ドラゴン》と同じパックで強化された【メタル化】 このカテゴリには《メタル・デビルゾアX》というカードがいるのだが、コイツを召喚するには「レベル5以上の悪魔族モンスターをリリースして発動した「メタル化・強化反射装甲」の効果」で出す必要がある。 レベル5以上の悪魔族となれば、答えはもう一目瞭然だろう。 「原石」でモリンフェン様を出してメタル化リリースし、《原石竜インペリアル・ドラゴン》での除去弾にも使うというムーブは非常にシナジーがあるのだ。 この場合でもやはり高ステータスの《デーモンの召喚》が立ちふさがるが、前述の通り「原石」を使うなら攻撃力が半端な方が都合がいい。 それに相手のコントロール奪取や蘇生カードなどで取られる可能性があるが、高ステータスモンスターならまだしも貴重なカードをモリンフェン様に使うことは考えにくく、相手の選択肢を減らすことが出来る。 ほとんど墓地にいるので墓地メタカードにも弱い…が、《墓穴の指名者》等でモリンフェン様を除去させれば試合はともかく勝負には勝ったようなものだろう。 そして前述の通り【デモンスミス】は全員悪魔族ゆえにモリンフェン様が墓地にいる状態で《原石竜インペリアル・ドラゴン》を出されたら壊滅させられる為、メタカードとしても十分力を振るえる。 環境をひた走るデッキに恐れられるモリンフェン様等誰が想像しただろうか。 しかもモリンフェン様はその人気のお陰で近年まで再販されており比較的手に入れやすい。 実は初期のバニラカードは現在では手に入れる手段がほとんどなく、例として上で挙げた《死神ブーメラン》なんかは2000年から全く再録されていない。 年配のデュエリストであればもしかしたら子供の頃に買ったカードの束にあるかもしれないが、それこそ若いプレイヤーはカードショップのストレージを漁りまくるしか無い。 だがモリンフェン様はそれが必要ないのである。手に入れやすさもステータスとなる時代である。 モリンフェン様に突如与えられた活躍の場。スタン落ちの無い遊戯王ならではだろう。 だが古くから彼に付き合っているデュエリストは、最早ネタカードとして片付けられなくなった彼に少し寂しさを覚えたとか…。 とはいえ【モリンフェンビート】みたいな「わかりやすい活躍」ではない。あくまでサポート役として役立つ状態である。 果たして彼がフィールドに出て相手モンスターを次々戦闘破壊していくような派手な活躍が見れる日が来るのだろうか。 余談 ネタにされている事が公式にも把握されているようで、実は歴代アニメの中にちゃっかり4回も登場している。 GXではプロのデュエリストの目にとまりデュエルで使用されていた。 ARC-Vでは沢渡に「クズカード」と呼ばれ捨てられている。 公式のTwitterでも度々このカードは紹介されており、世界大会の宣伝でも環境トップの青眼、彼岸、帝のカードと一緒に並べられている。 また、2016年の公式イベント参加の条件の一つにモリンフェン3枚を持参という条件があった。 その後2017年9月8日~9月22日に人気上位2枚のイラストをスリーブ化するカードイラスト大投票が行われ、中間発表では1位になる暴挙で話題となりその後もトップを維持していたが、最終結果では3位に転落してしまいスリーブ化の機会を逃してしまった…かに思われたがこの度人気を顧みて特別にモリンフェン様のスリーブ化が決定した。 更にはスリーブ化告知と同時に公式から「モリンフェン+イグナイト」のデッキレシピも公開されモリンフェン様の活躍の幅を広げることとなった!正直モリンフェン様でなくてもよくね? 2018年には「トーナメントパック2018 Vol.1」に収録され、実に17年ぶりにOCGで再録された。 同じく2018年には遊戯王デュエルリンクスでモリンフェンのアクセサリー(プロテクターとデュエルフィールド)が登場した。 このカードの元ネタはMtGのWeatherlight収録のクリーチャー「モリンフェン/Morinfen」だと思われる。 こちらは特にネタにはされていない。 アニヲタWikiが消滅し、現在のアニヲタwiki(仮)への移住が始まった際、真っ先に建てられた項目はこの「モリンフェン」の項目だった。 お前の切り捨てた追記にこそ無限の修正の可能性がある。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 久しぶりに見たらえらくパワーアップしとるなこの項目www -- 名無しさん (2013-08-10 17 46 16) レオから -- 名無しさん (2013-08-11 02 10 26) 「俺何やってんだろ…」的なイラストの表情がいいよね -- 名無しさん (2013-09-08 06 19 01) バイトで100万越えると住民税とられるのか。初めて知った -- 名無しさん (2013-09-08 08 30 14) カード画像は著作権に引っかかるので使わんで下さい。 -- 名無しさん (2013-09-26 12 55 24) 握手モリンフェンの動画は感動した -- 名無しさん (2013-09-26 13 10 44) ↑様をつけろよデコ助野郎 -- 名無しさん (2013-12-22 21 37 24) ↑×4中学生か小学生か?正確には年間所得が100万以上な -- 名無しさん (2013-12-22 21 52 58) なんてつよいかーどなんだ(棒読み) -- 名無しさん (2013-12-22 22 21 14) ボルトエスカルゴ、キラーマシーンは1500以下だからシャインエンジェルなんかも使えるけどこいつは・・。 -- 名無しさん (2014-01-11 23 20 21) 「あッ、~」のくだりが柳田理科雄っぽい -- 名無しさん (2014-01-31 12 02 24) アニメで公式にクズ呼ばわり -- 名無しさん (2014-04-20 18 59 01) ヤリザ殿、バーガーとでクズガード扱いww -- 名無しさん (2014-04-22 18 37 49) 守備の1000を攻撃力へ回したらデーモンの召喚を上回るインチキだったのに・・・初期は攻守が平均的だからな -- 名無しさん (2014-08-26 22 21 27) 巨大化すれば青眼倒せる最強カード -- 名無しさん (2014-09-11 22 17 31) それこそ他のレベル5以外でもできるんだよなぁ… -- 名無しさん (2014-09-11 22 27 26) デーモン・ソルジャーからのトランスターンでモリンフェン様の出しにくさが軽減できるぞ!必殺のかぎづめで相手のLPを刈り取れ! -- 名無しさん (2014-09-12 00 22 39) ↑攻撃力下がってるんですがそれは・・・ -- 名無しさん (2014-09-12 00 57 33) ↑相手の精神と腹筋に大ダメージを与えられるからよし -- 名無しさん (2014-09-12 01 09 45) 甲鱗さん思い出したけどあれはただの高コスト高火力バニラか -- 名無しさん (2014-09-12 02 24 20) 甲鱗様は出せれば強いのとシャークトレードネタとかがあるからな モリンフェン様が近いのはデュエマ七英雄のほうかと -- 名無しさん (2014-09-13 00 00 42) 実はアニメに4回も出ている剛の者。ひっそりとではあるが。 -- 名無しさん (2014-11-20 00 33 57) [ -- 名無しさん (2014-12-16 14 32 20) 「このゲームの守備力に意味は無い」と断定する表現に問題があるように思われたので修正しました -- 名無しさん (2014-12-16 14 32 46) 手札のコストになるで顔中草まみれや -- 名無しさん (2015-01-16 23 31 28) カオスエンドマスターとバニラサポートの存在を考えると、☆5で1250とか1700の攻撃力の方が辛かったりするんだけど、なぜコイツが最弱代表なんだろうか -- 名無しさん (2015-02-18 20 54 29) ↑待て、後者はともかく前者はリクルート楽勝じゃないか -- 名無しさん (2015-03-03 17 22 19) リクルートは可能だけど、カオスエンドで呼ぶなら1600の方が強いし -- 名無しさん (2015-03-04 11 19 16) ↑3 そもそもカオスエンドマスターとかバニラサポートが碌に無い時代に押された烙印だからねぇ。 新しく調べ直したらまた別のカードが候補に挙がるかもしれんね。 -- 名無しさん (2015-03-04 11 32 06) ↑ どっかで聞いた話だと、ペンデュラムのおかげで少し値上がりしたらしいよ。 -- 名無しさん (2015-03-04 11 44 06) 今某動画で再注目されて高値になりつつあるらしいな、モリンフェン3積みデッキ -- 名無しさん (2015-03-11 09 24 33) ペンデュラムのおかげで少しは出しやすくなったよ!やったねモリンフェン様! -- 名無しさん (2015-07-04 18 57 35) 多少加筆しました -- 名無しさん (2016-04-01 20 52 48) 世の中にはモリンフェン様専用のwikiがあるらしい -- 名無しさん (2016-07-02 19 15 08) どうでもいいがここが一番最初に作られた記事であることに驚きを隠せない -- 名無しさん (2016-07-07 00 20 05) ページ番号15だから一般記事だと一番古いのかw -- 名無しさん (2016-12-26 00 29 35) こいつ、ダークキメラ、レオウィザード、カクタスと記憶に残る弱小モンスターはどいつもこいつも外見が妙に個性的なのも人気の秘密だと思う -- 名無しさん (2017-07-12 15 58 57) スリーブ投票どうなることやら -- 名無しさん (2017-09-20 22 46 33) ↑3位に転落して逃しました -- 名無しさん (2017-09-27 18 08 29) スリーブ発売して売れなかったらコナミ側からの遊戯王プレイヤーの心象が益々悪くなってただろうから、1位にならなくてあ -- 名無しさん (2017-09-28 17 42 34) ミス、1位にならなくてほんと良かった -- 名無しさん (2017-09-28 17 43 16) なおスリーブ化決定したもよう -- 名無しさん (2017-10-07 09 27 46) なんだそれ!って思ったけど人気あるって判断されたのかね -- 名無しさん (2017-10-07 20 11 03) さすがに一般販売ではなく受注になった模様。そらな -- 名無しさん (2017-10-24 01 52 48) 特別枠だし、ガチでほしい勢にだけ渡ればいいしね。妥当な判断。注文しないと -- 名無しさん (2017-10-24 03 48 34) 荒らしのコメントを削除しました。他にも愚痴があるのでリセットしたほうがいいと思います -- 名無しさん (2017-11-29 20 05 20) 最古の項目に草 -- 名無しさん (2018-01-01 00 53 30) ここのアドレスの番号が「15」ってすごいよね。流石最古 -- 名無しさん (2019-02-18 23 14 45) 今なら天威と混ぜるのかな? -- 名無しさん (2019-07-25 15 05 58) 初期は上級なのに攻守とも2000未満のバニラが量産されててなんでモリンフェンだけ有名なのか疑問に思う -- 名無しさん (2020-01-24 18 18 49) ↑やっぱり記事内容にもある通り攻撃力が凄い中途半端なのとなんとも言えないカードイラストが大きいんじゃないかな -- 名無しさん (2020-02-17 20 19 40) 50ポイントなければ単なる「弱いカードの一枚」で終わってたろうけどね -- 名無しさん (2020-03-12 22 23 49) 鉤爪よりその羽だかヒレだかの方がよっぽど特徴的だと思いますよ? -- 名無しさん (2020-04-25 19 21 38) 黒き森のウィッチ「わっ私でサーチできるから(震え声)」 -- 名無しさん (2020-06-28 07 41 22) 半端でも極めればネタになる良い例だな -- 名無しさん (2020-08-18 20 54 21) 通常モンスターは能力値がしょっぱかろうが、謎の崇拝を受けたりとネタにはなっても真の意味での『最弱』になれない。モリンフェンはそれを体現したカード。 -- 名無しさん (2021-05-20 17 04 14) 攻撃力1550の他の効果モンスターの話はされないのが意外。 -- 名無しさん (2021-10-03 22 59 32) ↑デメリット効果でもなければ上級バニラよりはマシだからね。そもそもモリンフェンと登場時期が近い攻撃力1550って、上級が絶対防御将軍・バーバリアン1号、そして下級には -- 名無しさん (2022-08-03 21 47 35) ↑途中送信すまない。下級攻撃力1550と言ったら皆のヒーローことマハー・ヴァイロがいるからな…どうしても上級バニラのモリンフェンは目立たざるを得ない。 -- 名無しさん (2022-08-03 21 49 23) マスターデュエルでのメイト化orアイコン化マダー? -- 名無しさん (2022-08-23 23 07 16) モリンフェン様2体から特殊召喚時に場のカード1枚除外・味方全体に戦闘破壊耐性付与の3500打点が飛び出してくるとはたまげたなぁ -- 名無しさん (2023-01-05 22 18 47) ・・1550以下のモンスターを戦闘破壊できる。 -- 人造人間使い (2023-01-09 11 56 55) ↑誤爆すまん。攻撃力1550以下のモンスターを戦闘破壊でき上に、相手ライフが1550以下の時にダイレクトアタックしたら勝利できる。さらにはリリース一体で出せると言うおまけ付き。こんなにもポテンシャルが高いのに雑魚扱いされるとか現代遊戯王おかしいよ… -- 人造人間使い (2023-01-09 12 05 19) メメント・モリンフェンという集団幻覚 -- 名無しさん (2023-07-10 12 55 16) 「メメント・モリ」を体現するカードだからむしろ来なきゃおかしいレベルだししゃーない メメント・モリンフェン -- 名無しさん (2023-07-10 22 22 00) 語感もなんかいいもんね>メメント・モリンフェン -- 名無しさん (2024-01-17 18 04 41) 遂にグッズが発売される -- 名無しさん (2024-03-02 00 26 09) ↑1 マジか!! -- 名無しさん (2024-03-02 01 12 21) 項目登録されてから15年経っててビックリ -- 名無しさん (2024-06-19 21 46 08) タグが減っていく項目 -- 名無しさん (2024-06-23 16 24 46) ↑というより遊戯王関係の項目から少しずつネタタグを消していってるやつがいる。別に何の問題もないからいいけどね。 -- 名無しさん (2024-06-23 18 01 35) 単純に寒いタグで埋め尽くされてタグクリックの邪魔をするくらいなら、今のネタタグほぼ無しの方がユーザーフレンドリーなのは確かだな。 -- 名無しさん (2024-06-23 18 19 24) 原石メタル化モリンフェンマジで割とやれるのが草なんだよね -- 名無しさん (2024-08-04 08 59 49) 確かにモリンフェンに墓穴使わせたら半分くらい勝ったみたいなもんだなw撃たされる側の気分を想像しただけで苦い顔になるw -- 名無しさん (2024-08-04 17 41 39) ハングリーバーガーみたいな露骨な接待強化されると冷めるけど今回みたいにたまたま新規カードとのシナジーが生まれて強くなったのはすごく良いよね -- 名無しさん (2024-08-04 17 58 23) メタル・ガーディアンの方が攻撃力低いのでそっちの方が良い気がするのだが、モリンフェンを敢えて優先する理由ってネタ以外に何かある?こっちにしないと除去できない相手そこそこ居るっぽくて敢えてモリンフェン優先するのは舐めプの類に思えるが…。後メタル・ガーディアンがメタル化デッキの核になるってのもネタ的においしいし -- 名無しさん (2024-08-04 18 29 54) 自己解決、攻撃力が低ければ良いって話ではないのか。真面目な話最大の利点は入手性ではないかと思ったのでそれは書いていいかも(他にも似た動きできる候補居るけど殆ど1~2期で絶版しておりモリンフェンだけ比較的近年に再録されている)。 -- 名無しさん (2024-08-04 18 57 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55842.html
登録日:2024/03/01 Fri 02 26 59 更新日:2024/09/22 Sun 13 46 03NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 CODE OF THE DUELIST ギアギア ギャンブル ジャンケン 罠 罠カード 裏側表示で除外 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王オフィシャルカードゲーム 運試し 変則(トランスミッション)ギア 通常罠 (1):自分のモンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。 相手プレイヤーとジャンケンを行う。 引き分けの場合はジャンケンをやり直す。 負けたプレイヤーはその戦闘を行う自身のモンスターを裏側表示で除外しなければならない。 「変則ギア」とは遊戯王OCGの1枚。 初出は第10期最初のパックである「CODE OF THE DUELIST」。 間違えられがちだが、漢字は「変則ギア」であり、「変速ギア」ではないので注意。 概要 モンスター同士が戦闘を行うダメージ計算時に条件に応じて自分か相手のモンスターを除外する効果を持つ。 要は「自分のモンスターを除外する」効果を相手に押し付け合い、あいこになった場合にしきり直しをする事になるのだが、 このカードを見て真っ先に目につくのはやはり「ジャンケン」の部分だろう。 遊戯王でのギャンブル系の効果処理はカードの情報(名称や種類など)を当てたり、そうでなければ通常コイントスかサイコロで行われることが多い。 そんな中で「変則ギア」は何故かギャンブルの手段にジャンケンを使用するという非常に珍しい特徴を持つ。 ジャンケンと言う行為そのものは遊戯王ではありふれた行為で、公式カードゲームイベントでは原則としてジャンケンで先攻・後攻を決めることがルールとして定められている。 ゲームではジャンケンせずコイントスで決めているのは秘密。 しかし効果処理のためにジャンケンを行うカードは四半世紀以上の歴史を持ち、10000種類以上のカードが存在する遊戯王においても現状このカードしか存在しない。 当然ジャンケンに関するサポートカードもないため、このカードを使う時は自分の運での真剣勝負を行う事になる。 数学的な面で言うと2人でジャンケンする場合、お互いにグー・チョキ・パーの3手をお互いに出せるため、起こりうるパターンは3×3で9通りあり、その中で自分が勝つのは3パターンの為、3/9=1/3になる。 という訳ではなく、あいこになった場合はまたジャンケンをやるため、確率は1/2である。 時間制限がある場合、ずっとあいこが続けばタイムアウトも狙える……かも知れない。 因みに変則ギアのジャンケンには以下の様な裁定が出ている。 Q 相手が「変則ギア」を発動した際に、自分が骨折等でジャンケンを行えない場合、「変則ギア」の処理はどうなるのでしょうか? A そもそも、遊戯王オフィシャルカードゲームにおいては、デュエルを開始する際に、先攻・後攻を決定する『じゃんけん』を行っているはずですので、この状況に関しては起こり得ないと思われます。 もし、実際の対戦中や大会等で発生した際には、対戦相手や審判へ処理方法についてご相談ください。 と言うある意味質問を切り捨てる様な回答になっている(*1)。 もっとも、ジャンケンも出来ないほどの状況なら、デュエルなどしている場合ではない。 そんな特殊な状況を想定した揚げ足取りのような質問、切り捨てられても当然であろう。 ……と、ジャンケンに目がいく「変則ギア」だが効果としては癖があり、何となくイメージできた人もいるかもしれないが、扱いにくい効果になっている。 その理由を2点あげると…… ① ダメージステップにしか発動できない。 このカードを含め、バトルフェイズ中に発動タイミングが限定されている罠カードは相手ターンのメインフェイズの段階で除去されてしまう事が多く、効果を使用しにくい問題を宿命的に抱えている。 そんな中でもこのカードには大きな問題点として「自分と相手のモンスターが戦闘を行う」タイミングでしか発動できない制約がある。 大前提としてお互いの場にモンスターが存在しなければならない上にそのモンスターが直接攻撃可能なモンスターなら当然条件を満たせない。 他にもどちらかのモンスターがトークンだった場合、トークンはルール上裏側表示で除外することが出来ないため、これまた発動条件を満たせない。 また仮に発動することが出来ても同一チェーン上で自分・相手のモンスターの内どちらか片方でも何らかの方法で場から取り除かれると、その後の処理も出来なくなってしまうというのも痛いポイントである。 ただ、発動タイミングが「攻撃宣言時」ではなく「ダメージ計算時」なのは地味に大きな利点であり、ダメージ計算時に発動できるカードは限られているためサクリファイスエスケープなどで逃げられにくい。 ② 発動時点で除外対象が確定されない。 単純なボード・アドバンテージで言えば、相手のモンスターが除去される場合は1 1交換、自分のモンスターが除外される場合は0 2交換となり、自分側のモンスターを除外する場合一方的に損をするだけになってしまう にもかかわらずこのカード自体がジャンケンによるギャンブルカードであるため、狙った方の除去が出来ない不安定さが付いて回る。 除去方法が再利用や効果発動のトリガーに使いにくい裏側除外である関係上、「相手モンスターの除去」として用いるのが合理的かつ扱いやすい使い方になるのだが、上記の点が足を引っ張ってしまう。 また、全てが上手くいったとしてもギャンブルが絡んだ上で1 1交換の実質攻撃反応罠でしかないため、除去の方法を考えなければリスキーな割にはリターンが少ない。 この様に発動タイミングの制約と除外の不確定さがある為、安定性の面で考えると難があるこのカードだが、その分上手く行った時のリターンも大きく、以下のような利点も存在する。 ① 裏側除外での除去が出来る。 除去の方法が裏側表示での除外なのは間違いなく強力。 シンプルに再利用が難しい点もそうだが、裏側表示で取り除かれるため、「除外された場合」や「フィールドから離れた場合」のトリガーとして使用する事も出来ないため、一度除外してしまえばそのままそのカードをそのデュエル中封殺する事も可能。 また発動できるのはダメージステップ中のため、発動できる効果が制限される関係上、妨害も受けにくいのも利点。 ② 耐性に影響されない。 見落とされがちだがこのカードの効果は厳密には「モンスターを除外する効果」ではなく「モンスターの除外をプレイヤーに強制する効果」になる。 この効果は対象を取らない効果に分類されるため、効果の対象になるかどうかの耐性を無視できる。 更に言うと、この効果で除外する場合は「痛み分け」や「拮抗勝負」などと同様に「効果を受けない」などの耐性などを無視することが出来る。 この状況になった場合、相手は何とかして「変則ギア」の効果が適用される前に自分か相手のモンスターを除去するか、「王宮の鉄壁」などの様なルール介入型の効果で予め除外を出来ないようにしておくかなどの対処を迫られる。 この様にジャンケンと言うポップな印象とは裏腹に、ハイリスクハイリターンな効果を内蔵しているという、ある種のギャンブルの醍醐味と言えるスリルを味わう事ができるため、そういったものが好きな人はデッキに入れてみてもいいかもしれない。 余談 「ジャンケン」と言う特殊な処理に目が行きがちだが、実はこのカード、「プレイヤーに除外を強制する」初のカードと言う称号も持っている。もっともこちらは「拮抗勝負」などが出てきた関係で唯一のカードと言う立ち位置ではなくなっている。 このカードの効果でどちらかの除外がなされた後の処理については、戦闘ダメージ計算以降の処理は行わないことになっている。仮に攻撃される側のモンスターが除外された場合でも巻き戻しなどは発生しない。 イラストでは「ギアギアーノ」がジャンケンの手を考えているが、このカード自身は特段ギアギアと相性がいい訳ではない。なお、ギアギア達の中にはオリジナルの手を考えている者もいる ジャンケンと言う特殊な処理を行うためか、マスターデュエルでは実装されたのはリリースからおよそ1年が経った、2023年1月10日。なお、ジャンケンの処理時にはイラストを意識してかギアギアーノのような腕が出現してジャンケン結果が出る特殊なアニメーションがある。 追記・修正はどちらかの制限時間が0になるまで気合であいこになり続けながらお願いいたします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] モンスターBOXみたいに永続罠で何度も使えたらなあと思うカード 面白い効果なだけに使い切り罠なのが勿体なさ過ぎる -- 名無しさん (2024-03-01 03 04 03) そういや効果処理でジャンケンするカードって初期の頃にもなかったな… -- 名無しさん (2024-03-01 07 01 42) じゃんけんをするカードは比較的最近までなかったのに握手するカードは比較的初期にあるっていう -- 名無しさん (2024-03-02 07 57 00) Q Aのとこはやってる方は楽しいだろうけどこんな類いの質問は遊戯王に限らずバッサリ切り捨てていいと思うんだよね -- 名無しさん (2024-03-02 08 56 10) デュエル中に絶命した場合の裁定があるから、デュエル中に骨折した場合の裁定も理屈上は出てもおかしくはないんだよな。まぁ出たとしても調整中かジャッジ判断だろうが。 -- 名無しさん (2024-03-03 02 28 18) 裏側じゃなきゃ色々できそうな感じはするんだけどな -- 名無しさん (2024-03-03 14 25 04) トークンは除外自体はできるぞ。このカードが対応してないのは「裏側で除外」できないのが原因 -- 名無しさん (2024-03-03 15 30 19) ↑4なんか揶揄するような書き方されてるけど回答の方が正論じゃね?って感じだしな。 -- 名無しさん (2024-03-03 16 23 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/teampf/pages/46.html
遊戯王AS(エース) エピソード-(マイナス) Episode-1 減速する世界 Episode-2 急転する世界 Episode-3 再加速する世界 本編 Episode 1 決闘島の支配者 Episode 2 NIROKファイル Episode 3 ヴァラスキャルヴ Episode3.5 オリジネイターに関する報告 Episode 4 新たなる刺客 Episode 5 破界の強王 Episode 6 王国からの招待状 Episode 7 聖国の騎士 Episode 8 王国の影、動き出す者たち Episode 9 動乱の王国 真実の行く先 Episode10 決意を胸に!進化の可能性 Episode11 幻影を打ち砕け!魂の共鳴ガイアドラグーン Episode12 乱入参戦!波乱のタッグデュエル!? Episode13 集結する者たち 波乱のミストラルシティ Episode14 海馬の思惑 海馬コーポレーション社内選別戦 Episode15 社内選別戦決着!龍治と宝樹 2人の龍使い Episode16 市長からの餞別!決闘法(デュエルレギュレーション)始動! Episode17 結成!チーム・エクステンぺリス 決闘法を突破せよ! Episode18 3on3開幕!!ミストラルシティ大決戦! Episode19 それぞれの戦い 受け継がれる思い Episode20 それぞれの闘い 仲間と共に歩く道 Episode21 神VS神 極限の戦い! 神を操る決闘者(デュエリスト) Episode22 真実を掴み取る力 極聖宝獣スレイプニール Episode23 絆の決闘(デュエル) アクセルシンクロVSアクセルフュージョン!! Episode24 3on3決着! 現れた偽りの語り部 Episode25 驚愕の事実 聖王VSオリジネイター Episode26 大会閉幕 泣かないと決めた日 Episode27 忍び寄る魔の手 狙われた結利 Episode28 希望の破壊を止めろ! 勝利を信じたラストドロー! Episode29 逆襲のオリジネイター ミストラルシティ崩壊!? Episode30 ミストラルシティを救え! 希望の仲間たち Episode31 幻望のファーナング! 2人を襲う脅威の戦術! Episode32 起死回生の一手! アクセルドライブ! Episode33 狙った獲物は逃がさない! 傭兵決闘者現る! Episode34 騎士団再編 新生シュルツ・セイバー誕生 Episode35 標的は海馬 瀬人!? ナンバーズを回収せよ! Episode36 ナンバーズをその手に! 海馬VS昴 Episode37 オリジナル・サイン Episode38 狙われた治安維持局! コードを持つもの Episode39 俺のコードは強力だぜ! コード・ウルズVSオリジネイター Episode40 襲来!オリジネイター! 激闘のミストラルシティ Episode41 大激戦!! 希望の決闘者たち! Episode42 明かされた真実 オリジネイターの目的 Episode43 運命の審判 オリジネイター・システム(前編) Episode44 運命の審判 オリジネイター・システム(後編) Episode45 最強のシステム 栄光のグローリー Episode46 力の象徴 究極時戒神セフィロン Episode47 激闘の果てに Episode48 我こそは起源のオリジン 世界をかけた戦い Episode49 滅亡へのカウントダウン 喰邪星神(はじゃせいしん)エッセ・シーゲル Episode50 最後の切り札!!オーバーインパクトフュージョン!! Episode51 異獣襲来 Episode52 人々を救え!異獣との決闘! Episode53 我はコード・ヴァーダンド!ネイトの剣(つるぎ)なり!! Episode54 迷える仮面 Episode55 予期せぬ邂逅!十也VSコード・スクード Episode56 刻まれた心の闇 Episode57 トラウマを乗り越えろ!十也VS3仮面 Episode58 コード゛D・E・C゛発動!進化する狂獣!! Episode59 動き出した黒幕!占拠された治安維持局!! Episode60 決意の仮面!己(おの)が正義を成す為に! Episode61 遅れてきた英雄!仮面に潜む真実 Episode62 状況打破の鍵はミストラルシティに!! Episode63 激闘必死の決闘!ミストラルシティを守りぬけ! Episode64 最終決戦へ!目的地は治安維持局本部! Episode65 空の戦い!モゴラ大陸へ突貫せよ! Episode66 護るべき者!治安維持局本部突入戦! Episode67 操られた昴!昴VSコード・ウルズ! Episode68 リミッター解除!超武装!フルアーマード・セブン・ソード・ウォリアー! Episode69 爆炎の死闘! 猛き咆哮トライデント・ドラギオン! Episode70 宿命の対決!!己が存在のために! Episode71 決戦!ライトニングVS N ! Episode72 兄弟の絆!Nを打ち砕け! Episode73 明かされた正体!狂気のネオ! Episode74 ネオVS十也!! オーバーハンドレッドナンバーズの脅威! Episode75 希望の未来へ! Episode76 初任務!謎の事件を調査せよ! Episode77 白龍咆哮!四凶獣を滅せよ! Episode78 抱かれた疑念 黄龍の思惑 Episode79 極めて近く、限りなく遠い世界で Episode80 新たな波紋!謎の治安維持局員! Episode81 帰ってきた兄弟子!スライVS謎の治安維持局員 Episode82 標的はウルズ!? 過去を知る謎の敵! Episode83 新たなる来訪者 Episode84 アサルト・シャドー Episode85 語られる十也の過去 過去からの刺客 Episode86 国境際の攻防 Episode87 襲い来る影! 熾烈極めるミストラルシティ! Episode88 血闘戦線開幕! 生死をかけた決闘! Episode89 与えられた猶予! 決戦までの1週間 Episode90 宿命を超えた決闘! 十也 VS ウルズ! エピソード:コネクト 第1部●主人公消失編 第2部●赤き龍の伝説編 第3部●ソラノキセキ編 第4部●純然たる悪意編 エピソード:ニューフェイス Face 1 「H2(エイチツー)」のシンメトリー! Face 2 「」のレペチション! Face 3 「」のプロポーション! Face 4 「」のバランス! Face 5 「」のリズム! Face 6 「」のムーブメント! Face 7 「」のオーダー! Face 8 「二つの龍」のコントラスト! Face 9 「」のシミラリティ! Face10 「」のハーモニー! AS外伝 アクセルフュージョン!天地を統べよガイアドレイク 謎の敵!痣の力を持つ者 託された思い!シグナー・オイドVSシグナー・オイド 水の国レモンド-二人の英雄の物語
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/2784.html
Ai使用カード 効果モンスター 《ピカリ@イグニスター》 《ブルル@イグニスター》 《ドヨン@イグニスター》 《アチチ@イグニスター》 《ヒヤリ@イグニスター》 《ドシン@イグニスター》 《ドンヨリボー@イグニスター》 ▲画面の上へ 融合モンスター 《アースゴーレム@イグニスター》 ▲画面の上へ 儀式モンスター 《ウォーターリヴァイアサン@イグニスター》 ▲画面の上へ シンクロモンスター 《ウィンドペガサス@イグニスター》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《ライトドラゴン@イグニスター》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《リングリボー》 《ダークナイト@イグニスター》 《ファイアフェニックス@イグニスター》 《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》 ▲画面の上へ 魔法カード 《イグニスターAiランド》 《AiAiウォール》 《Ai打ち》 《Aiドリング・ボーン》 《Aiラブ融合》 《Aiマイン》 《必殺の間-Ai-》 《裁きの矢》 《Aiの儀式》 ▲画面の上へ 罠カード 《Aiの賛歌》 《Aiシャドー》 《-Ai-サツ》 ▲画面の上へ